外壁の無料診断

窯業サイディング塗替診断士が、外壁材に合わせた適材適所の診断をお約束!

「ウチにはどんなメンテナンスが一番合うのかな?」
「できるだけ効率よく外壁のメンテナンスをしたい」
「災害にも負けない、家族を守れる強い家を保つためには、いったいどんな備えをしておけばいいの?」
そんなお悩みのお客様は一度、当社の外壁診断を受けてみてはいかがでしょうか?窯業サイディング塗替診断士が実際にチェックするので安心です!

現在日本では、以下のような外壁材がよく使用されています。
お住まいの外壁材はどんな状態か、セルフチェックも兼ねて、以下を参考にしてみてください。

サイディング


工場生産のため、安定的な供給・均一のクオリティ・施工性の高さから、新築時の設置費用や材料費が安く済み、短時間で施工できるサイディングボード。
新興住宅地では、とくに多く採用されています。
表面塗膜の劣化により、壁材自体の強さが弱まるため、ボードに含水させないためにも定期的な防水塗装が必須です。

モルタル


ラスという金網の上に、砂・水、・メントを混ぜて練り上げたモルタルを、左官コテで塗りつけた外壁材がモルタルです。
ヒビ割れを起こしやすいため、約10年に一度の塗装メンテナンスが最適といえるでしょう。

ALCパネル


高温で発泡加工した軽量のコンクリート外壁をALCと言います。
そしてALCを壁材として加工したものが、金属網によってALCを補強した『ALCパネル』。
工場で大量生産したパネルを取り付ける工法なので、サイディングボードと同様に施工性は高いことがメリット。
塗り壁に比べ、大幅に施工時間を短縮させることができます。

RC(鉄筋コンクリート)


セメントに砂・砂利・水を練り合わせたコンクリートを鉄筋の骨組みに流し込んで形成された外壁です。
主に大型のマンションなどに採用されています。
非常に強度があり、耐震性・耐火性・遮音性・耐久性共に優れた外壁材。
コンクリート壁の主な劣化症状は「ひび割れ」「コンクリート壁の剥がれ」「カビ・コケの発生」などがあります。

一覧ページに戻る